髪の毛の役割は二つあります。
一つは外部の刺激から頭部を守るためです。
直射日光や熱さ寒さなどから守るだけではなく、外部から衝撃を受けた時のクッションにもなります。
もう一つは、美容上での役割です。
髪の毛が外見に大きな影響をあたえることは、よく知られていることです。
髪の毛は、どのような構造になっているのでしょうか。
髪の毛は、毛幹部と呼ばれる頭皮の表面から外に出ている部分と毛根部と呼ばれる頭皮表面から奥の部分に区別されます。
一般に髪の毛といわれるのは、毛幹部のほうです。
毛根部は毛包が主体です。
髪の毛がつくられるのは、この毛包と呼ばれる部分です。
毛包の奥に毛母細胞と毛乳頭からなる毛球があります。
毛乳頭が信号を毛母細胞に送り、増殖をコントロールします。
毛乳頭が毛細血管を通じて栄養分や酸素を取り入れ、毛母細胞を増殖させます。
その結果、毛母細胞が角質化して上の方に伸びることで、髪の毛になります。
髪の毛は、真ん中に毛髄質があり、それを取り囲むように毛皮質があり、更にそのまわりにキューティクルがあります。
これらは、約18種類のアミノ酸によって構成されています。
毛髄質は、柔らかいたんぱく質でできていて、細い毛には存在していないこともあります。
色素や脂肪が含まれていて、保持機能があります。
毛皮質は、ケラチンが主成分で、髪の毛の大部分がこの毛皮質です。
太さや弾力などの髪質や髪の色はここで決まることになります。
キューティクルも、ケラチンが主成分です。
うろこ状になった細胞がいくつか重なって、外部の刺激から髪の毛を保護しています。
髪の毛のツヤを決めるのもこの部分です。
美容院などで本格的にセットしてもらうだけが、髪の毛のアレンジではありません。
自宅でもできる、簡単でおしゃれなアレンジ法もたくさんあります。
自分でアレンジができれば、お金もかからずにすみます。
髪型が違うと同じ服でも雰囲気が全然違ってきます。
アレンジを変えるだけで、おしゃれ度がアップすること間違いなしです。
ここで、いくつか紹介しましょう。
ミディアムやロングの人にオススメなのが、髪をまとめ上げるアップヘア、所謂「夜会巻き」です。
難しそうですが、コツをつかめば簡単です。
かんざしを使ったり、少し緩やかにまとめたりすれば、バリエーションも広がります。
シンプルですが、大人っぽさや華やかさを演出できます。
また、女の子に人気の巻き髪も、ヘアカタログなどに簡単なアレンジ法が紹介されています。
工夫すれば、色々なバリエーションができますよ。
ショートやボブの人は、あまりアレンジしようがないかもしれませんが、ピンやゴムを工夫するだけでも印象を変えることができます。
ボブだったら、襟足の髪の毛を少しねじって留めるのもかわいいです。
カチューシャもおすすめ。
そのままつけてもいいですし、細いカチューシャを2本重ねてつけるのもいいですよ。
ショートやベリーショートの人は、髪の毛でアレンジというよりもアクセサリーを工夫してアクセントにするといいと思います。
たまには、ウィッグをつけてロングやミディアムの気分を味わうのも楽しいかもしれません。
リーブ21を知っていますか?「脱毛の悩みを、発毛の喜びへ!」というキャッチフレーズを掲げた発毛・育毛ヘアケアシステムを持つ会社です。
髪の毛の悩みを持つ人にとっては、希望の会社です。
リーブ21のヘアケアは以下の通りです。
①代謝促進:シャンプーでは落ちにくい毛穴の奥にある過酸化脂質や老廃物を取り除き、毛根を健康な状態にします。
②シャンプー:天然成分や東洋成分を配合したリーブ21特製のシャンプーを使い、発毛環境を整えます。
③イントロライザー:微弱電流を流して、成分を頭皮に浸透しやすくします。
④ビームライザー:微量のオゾンが脱毛に働きかけ、頭皮の環境を整えます。
これらの基本にプラスして、バイオトーニング・ダイナウェーブといったオプションメニューをすることもあります。
といっても、リーブ21の効果に疑問を持つ人もいると思います。
そんな人にオススメなのが、「発毛実感コース」です。
リーブ21のカウンセラーが、発毛診断をおこなって抜け毛や脱毛の原因を解明してくれます。
その後、リーブ21のヘアケアを体験できるコースです。
効果を実感したら、本コースを受けてみてください。
リーブ21の本コースは4種類あります。
①発毛コース:1週間に2時間のオペレーションセンターの施術+自宅ケア。
3ヶ月から24ヶ月までの期間が選べます。
②予防コース:1~3ヶ月の施術とカウンセリングによって、脱毛を予防します。
③ホームコース:月1回か2ヶ月に1回のオペレーションセンターでの施術+自宅ケア。
発毛コースより、少し時間がかかるかもしれません。
④全額保証コース:1年以上の発毛コースを終えても発毛しなかった場合、施術代金及び購入した商品のお金を全額返金するシステムです。
急ぎの朝でも簡単にできる上手な髪の毛の結び方はないでしょうか。
また、朝起きて髪の毛がすごいことになっていた時に、簡単に髪の毛をまとめられる結び方を知っていれば、安心です。
ゴムで一つにまとめるだけの「おばさん」ヘアではなく、おしゃれな髪の結び方を紹介しましょう。
簡単でかわいい結び方といえば、おだんごヘアでしょうか。
作り方も簡単。
まずは、ポニーテールを作ります。
そして、頭のてっぺんにおだんごを1つ大きく作って結ぶだけです。
バレリーナの髪型をイメージするといいと思います。
うなじやサイドのおくれ毛は、ヘアピンなどで無造留めるだけでOKです。
おだんごヘアは、工夫次第でいろいろなアレンジをすることができます。
パリジェンヌは、まとめ髪のアレンジが上手なことで有名ですが、彼女達の結び方をお手本に、色々試してみてください。
例えば、夜会巻きのように一つにまとめ上げて結ぶのであれば、Uピンやかんざしをプラスすると印象がかわります。
2つに分けて、上下二つのおだんごにすると、まとまりやすく崩れにくくなります。
髪の毛を分ける割合を変えてみたり、サイドに結んだサイドアップのおだんごヘアにするなら、かなりおしゃれ上級者に見られます。
ハーフアップにして、襟足をふんわりカールさせるとフェミニンな感じです。
ショートヘアの人でも、かわいく結ぶことでアレンジすることが可能です。
ゴムで結ぶと子どもっぽくなってしまうので、ピンで髪の毛を抑えた感じに結ぶのがポイントです。
「ショートヘアに失敗したから、早く髪の毛が伸びて欲しい」と思った経験のある人は多いのではないでしょうか。
確かに、早く伸びればすぐに髪型を変えることができますよね。
しかし、髪の毛が早く伸びる方法はあるのでしょうか。
インターネットを検索してみると、様々な方法が紹介されています。
以下にいくつか紹介していきましょう。
良く言われているのが、頭皮マッサージです。
シャンプーする時に、指の腹でジグザグにマッサージするように洗うのがいいでしょう。
頭皮の血行を良くすることが大切なようです。
また、勉強することによって、中からの刺激をあたえるのも良いようです。
また、頭部には発毛を促すツボがあるので、それらを刺激しながらマッサージすると効果がアップするかもしれません。
爪をこするという方法も多いです。
両手の爪と爪を上下に擦り合わせます。
ヨガの一種のようで、年配の方の抜毛防止の効果もあるようです。
帽子や日傘で紫外線を防止するなどといった、日常生活の注意事項もあります。
髪を伸ばす効果のある、シャンプー・ローション・ブラシもたくさん発売されています。
加美乃素のヘアアクセルレーターやマーナーコスメチックスのエレンス2001シリーズが有名です。
これらを使う方法もあります。
抜毛防止の発毛剤にも、髪の毛を伸ばす効果があるかもしれません。
髪の毛が早く伸びるようになる栄養素としては、ビタミンA・ビタミンE・ビタミンB・たんぱく質などがあります。
これらの栄養素を含んだ食べ物を積極的に食べるという方法もあると思います。
髪の毛が早く伸びて欲しいと思っている人も多いと思います。
髪の毛が伸びる効果があるとされるグッズやサプリメントも多く販売されていますが、ここでは日常生活面での注意事項を紹介していきます。
①栄養バランスのいい食事をする。
髪の毛の主原料であるたんぱく質を中心に、バランスの良い食事をするのが大切です。
ビタミンやミネラルもかかせません。
②毎日の食事時間を揃える。
事時間をある程度揃えないと、栄養バランスの整った食事をしても、体が消化の準備をしていないために、かなりの量の栄養を吸収できずに外に出してしまうことになってしまいます。
夕食など、仕事をしている人には難しいかもしれませんが、なるべく同じ時間に食事をするようにしましょう。
③充分な睡眠をとる。
睡眠不足はもちろん×なのですが、睡眠のリズムも大切です。
就寝時間と起床時間を決め、できるだけ守るようにしましょう。
仕事をしていれば、起床時間がおのずと決まってくると思います。
夜更かししないようにすれば、リズムも作りやすいと思います。
起床時間がバラバラな場合には、起床時間を揃えるところから始めるのがオススメです。
④ストレスをためない。
ストレスで脱毛することもあるように、ストレスは髪の毛によくありません。
ストレスを受けると、全身の血管が収縮してしまいます。
その結果、栄養素が体に運ばれにくくなってしまいます。
できるだけストレスのない生活を心がけ、ストレスを感じたら早いうちに解消してしまいましょう。
⑤禁煙・減煙タバコは髪の毛によくありません。
タバコを吸うと、血管が収縮してしまいます。
禁煙するか、無理なら量を減らしましょう。
⑥毛先を揃える位カットをする。
髪の毛が5~7cm以上の長さになると、伸びが悪くなることがあるようです。
毛先をカットすることで伸びは戻るので、1ヵ月に1度位のペースで毛先を揃えるカットをするのがいいでしょう。
これらの方法は、科学的な根拠が少ないですが、試してみて損はないと思います。
ただし、厳密に行おうとすると逆にストレスになるので、気軽な気持ちで行ってください。
どんなに気分良く目覚めた朝でも、ヘアスタイルが決まらなかったために1日中ブルーだった…という経験はありませんか。
忙しい朝でも、素早く簡単に自分の思い通りのスタイリングができたらいいですよね。
ここでは、簡単に髪の毛をセットする方法を紹介します。
ショートヘアの人のセットは、ボーイッシュなイメージにするか、女性らしい雰囲気のショートボブにするかによっても違ってきます。
例えば、髪の毛の根元の辺りに軽くハードスプレーをかけて、ボリュームを出すのはどうでしょうか。
ハードスプレーをかけた後、指先で髪の毛を軽く逆毛を立てるようにしておけば、外出先で髪の毛がペッタンコになってしまっても、すぐに元に戻せます。
もう少しおしゃれに決めたい場合には、ワックスを使うのがオススメです。
まず、ワックスで髪の毛をくしゃくしゃにします。
指先にもワックスをつけて、毛先をねじったりして髪型を整えます。
キープ力のあるヘアスプレーがある場合には、手のひらに吹き付けて乾かないうちに髪の毛に揉みこませます。
最後にヘアスプレーを髪の毛全体にかければ、キープ力が上がりますよ。
ロングの人は、アレンジの幅が広いのでセットの仕方も人それぞれです。
ストレートロングの人もいれば、前日からカーラー巻き髪をセットしておく人もいます。
また、夜会巻きやおだんごヘアなど、髪の毛をアップする方法もあります。
トップで髪の毛を束ねて、毛先をホットカーラーで巻くのもかわいいと思います。
ショートの人にもオススメですが、ポンパドールはどうでしょうか。
前髪を適当に取ってワックスになじませ、ふんわりとボリュームをだしながらピンで留める髪型です。
ポンパドールのサイズを変えることによって、アレンジが広がります。
最近、女の子の間で盛りヘアーが人気です。
盛りヘアーと言われて?と思う人は、夜働く女性達のゴージャスなヘアスタイルを思い浮かべてみてください。
夜会巻きや華やかな巻き髪に憧れている人は多いのではないでしょうか。
ここでは、盛りヘアーの上手な作り方を紹介します。
まずは、髪の毛全体に整髪料をつけます。
トップの毛の束をたっぷりとり、後ろへ向かってホットカーラーで巻きます。
盛りヘアーにするには、大き目のホットカーラーの方がオススメです。
ホットカーラーをはずすと、盛りヘアーになりかけの髪型になっています。
そこに、ワックスをなじませます。
髪の毛の根元はしっかりとコームで逆毛を立てて、表面になる部分はブラシで綺麗にセットします。
トップをクシュクシュさせて、ゆるふわな感じにするのがオススメです。
最後に、ハードスプレーをかけて盛りヘアーをキープさせましょう。
盛りの部分は、特に念入りにスプレーするのがポイントです。
また、前日の準備として、お風呂上りに髪を乾かす時に、ハンドドライで盛りたい部分の根元を潰すように乾かします。
その次に、ロールブラシで根元を起こします。
この一手間で、翌日髪が盛りやすくなります。
盛りヘアーの達人によると、盛りヘアーには、巻き髪用のウォーターとヘアアイロンとスプレーが必需品のようです。
また、髪の毛の盛りがしっくりとこない時のお助けグッズとして、専用のウィッグもあるようです。
顔や頭やサイドとのバランスを考えて、トップを大きく巻くと上手くいくようです。
思ったより髪の毛を短く切りすぎてしまって、早く伸ばしたいと思うことはありませんか。
もしくは、結婚式などのイベントで髪の毛をアップにするために、まとめやすい長さまで伸びて欲しいと思うこともあるかもしれません。
しかし、人間の髪の毛が伸びるスピードは、多少の個人差はあるにしてもあらかじめ決まっています。
伸ばしたいからといって、やたらと早く髪の毛を伸ばす方法はありません。
せめて、少しでも早くの伸ばしたい時にはどうしたらよいでしょうか。
髪の毛が伸びない理由としてあげられるのが、栄養バランスの乱れ・食事時間のバラつき・ストレスだと言われています。
ストレスを受けると、血管が収縮して、毛根に栄養が行きにくくなります。
毛根が栄養失調になるので、髪の毛が伸びないという訳です。
簡単な運動をしたり、適度なお酒を飲むなどして、ストレスを貯めない生活をすることが大切です。
髪の毛が早く伸びる食事はあるのでしょうか。
髪の毛の成長に必要なビタミンB2とビタミンB6は、レバー・米ぬか・納豆などに含まれています。
老化を防止して血行を促進させるビタミンEは、小麦胚芽・植物油に含まれています。
毛母細胞へ栄養を補給するビタミンB1は、米ぬか・豆類に含まれています。
髪の発育を活性化させるミネラルは、魚介類・海藻類・根菜類に含まれています。
昆布やワカメなどの海藻類は、特に効果があると言われています。
また、手っ取り早く髪を伸ばそうとすれば、エクステンションするのがいいでしょう。
少し反則的な方法ですが・・・。
赤ちゃんの産毛は、お母さんのお腹にいる頃から生え始めます。
一生に一度しかないこの貴重な髪の毛を「胎毛」と言います。
胎毛は、とても柔らかくて繊細なので、すぐに切れたり抜けたりしてしまいます。
髪の毛が抜けるので、「ハゲてしまうのでは?」と心配するお母さんもいるかもしれませんが大丈夫です。
赤ちゃんの髪の毛は、生後6ヶ月の終わりまでに生え変わると考えられており、胎毛が抜けた後にはしっかりとした髪の毛が生えてきます。
髪は「神」に通ずると考えられ、頭脳明晰・長寿のお守りとして大切に保管する習慣があります。
日本では、赤ちゃんの胎毛を使って「誕生記念筆」を作る人もいます。
軸に両親の想いを込めたり、名前や生年月日を彫りいれたりすることもあります。
一方、ヨーロッパでは、母親がカットした髪の毛を保存するためのチャーム(お守り)が作られます。
赤ちゃんの髪の毛から作ったダイヤモンドを使用したベビーリングを作る人もいます。
形はちがいますが、一度もはさみをいれていない「胎毛」をお守りとして記念に残す伝統があるのは面白い話ですよね。
また、「妊娠中にワカメをたくさん食べると髪の毛の多い子が産まれる」という噂があります。
ワカメはミネラルが豊富なので、妊婦さんにたくさん食べて欲しい食品の一つですが、産まれる子どもの髪の毛が多くなるかどうかとは別の話のようです。
しかし、赤ちゃんにも栄養が行き渡るので、キレイな髪の毛の子になるかもしれませんね。
ファッション雑誌やヘアカタログのモデルさんを見ると綺麗な巻き髪をしています。
プロがスタイリングしているのだから当然と思うかもしれませんが、コツさえつかめば意外と簡単に巻き髪を作ることができます。
巻き髪は、基本的には二つの巻き方しかありません。
「リバース」という外側に巻く巻き方と「フォワード」という内側に巻く巻き方です。
この2つの巻き方を組み合わせ、巻き髪をアレンジすれば、プロ顔負けの巻き髪を作ることも可能ですよ。
では、簡単な巻き髪の作り方を紹介します。
リバースもフォワードも、基本的な方法は同じですよ。
①髪の毛をしっかりと乾かして、保湿効果の高いスタイリング剤をつけます。
髪の毛が濡れていると、髪の毛が傷んでしまうので注意しましょう。
②髪の毛をいくつか(6分割位がオススメ)分けてピンで留めます。
これをプロッキングと言います。
③髪の毛の長さの中心位の所に、コテを縦にして髪の毛を挟みます。
コテの温度は120~160度程度に調整しておくのがいいでしょう。
④毛の束に並行するように、上側に向かって巻いていきます。
毛の先を持ちながらやるとやりやすいです。
⑤前髪を巻きます。
前髪は、軽めに巻くのがポイントです。
⑥仕上げにWAXをつけて整えます。
付けすぎに注意してください。
上手くできなかった場合には、髪の毛を軽く濡らして、もう一度チャレンジしてみてくささい。
濡らした髪の毛をブラッシングします。
そして、もう一度しっかりと髪の毛を乾かしてから巻き直してみてください。
髪の毛はどの位のペースで伸びるのでしょうか?多少の個人差はありますが、1日に0.3~0.6mmほど伸びると言われて射ます。
つまり、0.6mm伸びる人は、1年で21.6cm伸びるということですね。
「スケベな人程早く伸びる」という噂がありますが、それは迷信です。
では、髪の毛が伸びるメカニズムはどのようなものかを説明しましょう。
髪の毛の皮膚表面に出ている部分を毛幹部、皮膚に埋もれている部分を毛根部と言います。
毛根は鞘状の毛包に包まれており、その毛包の下に玉ねぎ状にふくらんだ毛球があります。
この毛球の末端が毛乳頭を包んでいます。
毛乳頭は、毛母細胞を養う血管が分布する毛髪の発育に大切な部分です。
毛乳頭でケラチンがつくられ、それにともなって毛母細胞が大きく成長し、分裂を繰り返します。
それによって、毛髪が作られて押し出されていきます。
これが、簡単な髪の毛が伸びるメカニズムです。
健康な毛髪が作られるためには、毛包や毛乳頭があり、血行がいいことが大切です。
アミノ酸やビタミン・ミネラルが十分に送られていて、ケラチンを作るたんぱく質合成酵素が存在していることも大切です。
というのも、毛が伸びるということは、毛先が成長するのではなく、毛根部の毛乳頭で細胞が分裂することで毛が作られて外に押し出されることだからです。
そのため、血行が悪くなると髪の毛の成長が阻害されてしまいますし、バランスのとれた食生活をしても栄養が行き渡らずに毛の成長が阻害されてしまうのです。
髪の毛を短く切り過ぎてしまった時など、髪の毛を早く伸ばす方法があったらいいと思った経験のある方も多いと思います。
インターネットを検索してみると、髪の毛を早く伸ばす方法が紹介されていたり、髪の毛が早く伸びるというグッズが紹介されていたりします。
ここでは、髪の毛を早く伸ばすシャンプーを紹介します。
「髪の毛が早く伸びる」シャンプーの中で一番有名なのが、マーナーコスメチックスの「エレメンス2001シリーズ」です。
このシャンプーは、毛先から伸びるというよりは、ストレートパーマの要領で、引っ張って伸ばすという感じだそうです。
そのため、髪の毛が痛みやすいという口コミが多いようです。
シャンプー単体で使うよりも、トリートメントと併用する方が傷みにくいです。
独特の匂いがあり好みが分かれるところですが、泡立ちが悪いのが不満な人が多い感じです。
そして、気になる髪の伸びが早くなる効果については、賛否両論あります。
伸びたという人もいれば、イマイチ効果が感じられなかったという人もいるのが実情です。
また、シャンプーではなくエッセンスなのですが、加美乃素の「ヘアアクセルレーター」も、髪の毛を伸ばす効果があるとされる商品です。
瓶が使い難いという意見が多いですが、髪の毛がしなやかになる効果があるようです。
こちらも、髪の毛が早くなる効果については、賛否両論です。
他にも、髪の毛を早く伸ばす効果のあるという商品がありますが、どれも効果は微妙なものが多く、伸びたとしても、気持ち早い感じという人が多いです。
日本人の髪の毛の太さはどの位でしょうか。
直径80~120ミクロンが平均であると言われていますが、かなりの個人差があります。
また、欧米人は50~55ミクロン・メキシコ人は65~70ミクロン・フィリピン人は70~75ミクロンと言われています。
これを見ると、日本人の髪の毛は他の国の人よりも太目であることがわかります。
「ネコっ毛」と呼ばれる細い毛は 60ミクロン程度、太い毛といわれるのは100ミクロン以上の太さの毛です。
一般的には、男性よりも女性の方が太め、子どもよりも大人の方が太めです。
太さは年齢によって変化しますし、同じ人でも頭の箇所によって太さが違ってきます。
生活スタイルや体質によって個人差はありますが、女性は30歳前後・男性は20歳前後に太さのピークがきます。
そして、その後は、次第に細くなっていきます。
年齢を重ねるにつれて、ホルモンの分泌が弱くなるからです。
年齢とともに、髪にボリュームやハリが少なくなっていくのは、このためです。
しかし、まだ若いのに髪の毛が細くなった…という場合には、要注意です。
腎臓の機能が衰えてきている可能性があります。
睡眠不足やストレスなどが原因で腎臓の機能が衰えてしまうと、質の高い血液を供給していくことが難しくなります。
髪の毛の先までしっかりと栄養が行き届かなくなるので、髪の毛が細くなってしまうのです。
腎臓だけでなく、臓器が弱まると髪の毛が細くなることがあります。
髪の毛は、健康のバロメーターです。
髪の毛が細くなったと感じたら、生活習慣を見直してみてくださいね。
髪の毛の悩みといえば、やはり「脱毛」の悩みが一番大きいのではないかと思います。
最近では、育毛剤やかつらの技術もかなり進歩しているようです。
脱毛の原因は何でしょうか。
脱毛の原因とされている「3大原因」は、血行不良・過剰な皮膚分泌・ストレスであると言われています。
以下に、そのそれぞれについて説明していきます。
血行不良:頭皮の血管は、内的外的な刺激にさらされやすいデリケートな部分です。
血流が滞ることによって、栄養が十分に行き渡らなくなるので、髪の成長が妨げられてしまうのです。
血行不良の要因としては、タバコ・運動不足・不規則な生活習慣などがあります。
過剰な皮膚分泌:頭皮に過剰に分泌された皮脂は毛穴に詰まると、呼吸ができなくなります。
そのため、髪に必要な栄養や酸素を送ることができなくなるのです。
過剰な皮膚分泌の要因としては、遺伝もありますが、頭皮を不潔にしていたり食生活が偏っているとなるようです。
ストレス:過剰なストレスを受けると、食欲不振や睡眠不足になってしまったり、新陳代謝のバランスが崩れたりしてしまったりします。
どちらも、脱毛を促進する要素になります。
ストレスの要因には、仕事の人間関係や多忙といったことがありますが、上手にストレス解消させることが大切です。
他には、パーマやヘアカラーなどの過剰なヘアケアは髪に大きなダメージをあたえます。
また、食生活が偏っていたり睡眠不足だったりと生活が不規則なのも髪の毛によくありません。
バランスの取れた生活をすることが大切ですね。
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